3月の雑感&感懐

桜も開花。いよいよ明日から4月。
演奏会情報にも記しているが、この3月の活動を振り返ってみたい。

まず、初旬に被災地に行き、ゼミのメンバーと共に演奏会を行った。
聞けば、県外に出られる方も多いとか。
そのような中、聴きに来て頂いた親子の皆さんと、
短時間ではあるが貴重な交流が出来た。
ほんの小さな活動だが、お約束が守れて良かった。
そして何より、笑いと楽しいひとときが生まれた事が嬉しかった。
3月は、この被災地へのボランティアコンサートも含め、
子供向けのコンサートも数多く公演する事が出来た。
音楽は心への栄養剤でもある。
色々な子供達の為に、こんな活動もこれからも続けて行きたい。

あと、もう何度も共演した仲間のようなメンバーとの演奏会が多いのもこの3月。
鎌倉での音楽仲間と行った被災地に向けてのチャリティコンサートも、
絵画とのコラボレーションという企画で印象深かった。

また、母校の吹奏楽部と合唱部、両部にもお招き頂き今年も演奏。
吹奏楽部は毎年舞台作品を公演しているが、
今年は一段とチームワークの取れた、意を一つにした集団であり、
集中力&エネルギーがあったように思う。

合唱部も脈々と受け継がれて現在に至っている。
コーチの先生が私の音楽仲間でもあり、益々の発展をお願いしたい。
思えば私も音大を出てしばらくは、プロ合唱団に所属して全国を巡っていた。
その頃から合唱は生活の一部だった。
深夜まで旅先でも皆でハモっていたのが懐かしい。
そのうちオペラも歌うようにもなったが、
あの時の経験が、今、大変糧となっているように思われる。
実際、後輩と歌っている時の私は高校生に戻っていた。

月末には、3月恒例ともなった室内合奏団でのコンサート。
こちらも必ず舞台作品を制作しており、それも新作が多い。
継続は力と言うが、メンバーそしてお客様、
舞台作品を皆で楽しんでいる雰囲気が溢れる団体になって来た。
そしてメンバーの技術も高い。皆にも支えられている。
私も20年位、この団と共に多くのお客様に作品をお届け出来て、
こちらもライフワークになり嬉しい限りである。

最後に、一般の方々が歌うオペラ活動も練習中。
メンバーの中には、もう何年も歌い続けており、
プロとアマチュアの垣根がだんだん無くなって来た人も居る。
全くの市民活動でもあり、こちらも大変価値ある集団となった。

音楽を愛する仲間、そしてそれを共有出来る皆様との出逢いは素晴らしい。
4月からも精力的に音楽活動を続けて参りますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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