8月の雑感&感懐

今年の8月も酷暑の8月となりました。
北極海では地球温暖化の影響で、
史上最速の早さで氷が解氷しているといいます。
猛暑、豪雨、台風等の発生を見ても、
地球の環境も日に日に変わりつつあります。
日々の技術革新で恩恵を受けている一方、
その半面マイナスも生じている事を自覚する事も大切ですね。
宇宙ステージョンからの地球はまだ青い。
何時までも青く元気な地球でありたいものです。

さて、この8月は演奏会情報でも記載しましたが、
日生劇場で恩師の演出家の先生の追悼コンサートが開催されました。
先生の演出で歌った大先輩の歌手の方々が、
この日だけ、このステージでまた演奏をして下さいました。
私も学生時代、心をときめかしてそのステージを観たものです。
演奏はもちろん素晴らしいの一言だったのですが、
そのメンバーを見てみると、人間的にも素晴らしい方々ばかり・・・。
先生はその人間性までも見て、人選されていた事を再確認したのでした。

広島でのオペラ活動も、北垣旬子さんのお陰で今年も実現しました。
「ラ・ボエーム」を歌いましたが、詳細は北垣さんのホームページに
写真入りで掲載されておりますので、以下をどうぞご覧ください。
http://junko-kitagaki.com/gallery.html

あと、恒例横浜室内歌劇団の演奏会もありました。
今回も小岩悦也さんの素晴らしい作品を上演致しました。
また、大学サークルとのコラボレーション企画もあり、
ジャンルの違う若い世代の方にインタビュー形式で
オペラについての想いを語れた事は何よりでした。
今回の本番をご覧頂いて、皆さんどう感じて頂いたかは判りませんが、
一人でも多くの若い世代の方々に今回のような作品を
身近に楽しんで頂ける事が何よりだと思っています。
今回のオペラの出逢いで、また足を運んで頂けますように・・・。

7月の雑感&感懐

暑中お見舞い申し上げます。今年も暑い夏となりました。
この7月もホームページに記載のコンサートの他、
色々な本番を迎えましたが、盛会で何よりでした。
そして様々な演奏会からも色々学びました。

ある外国の合唱団の演奏会。
一人一人、決して素晴らしい美声とテクニックを
持って演奏している訳ではないのですが、
何と言っても、各自がそれぞれ「個」を持っていて、
ソリストだった事は、我々のアンサンブルの価値観と
また違ったものでした。それがまた美しい。
自分自身も一人で伝達する芸術を行っている為か、
大変共感出来る演奏でした。

6月に本番を行った市民オペラ団体も再始動。
私も「一市民」として、演奏ではなく裏方で参加しています。
オペラを愛する市民で、ソリストの他、全てを創り上げる形態は、
市民オペラは数多くありますが、余り聞きません。
こちらもその演奏、そして何よりオペラに対する情熱と愛情は
素晴らしいものがあります。

音楽以外では、今年の高校野球の地区大会。
以前お世話になっていた学校が、
久しぶりに準決勝まで駒を進めました。
惜しくもそこで敗退しましたが来年に期待です。
10年以上前、甲子園出場を果たした際の、
アルプススタンドでの暑い夏を想い出しました。

そういえば、カープも今年は頑張っています。
何といってもこのチーム、試合では色々ありますが、
若手が育成されて来た事が今までとは違います。
数年前のメンバーとガラッと変貌を遂げており、
この夏、その若いパワーで乗り切って貰いたいものです。

それでは、この8月にも色々お楽しみ頂ける本番があります。
お時間がございましたら、どうぞお越し頂ければ幸いです。
暑い毎日、お身体どうぞご自愛ください。