暑い夏もようやく過ぎ去った感が致します。
この夏も酷暑の夏でした。
まだまだ暑い中、9月のはじめには「泣いた赤鬼」の本番。
作曲家の松井和彦先生直々の指揮と演出による公演。
もう数えきれない程、この作品を歌わせて頂きましたが、
毎回新しい発見があり、それを見つける事も楽しみとなりました。
歌える間に、一人でも多くの方々に自分の赤鬼をご覧頂ければ幸せです。
若手の出演するオペラ公演も鑑賞しました。
こちらの素晴らしいのは全幕公演する事。
若手にとって全幕勉強する事は、将来、大変良い糧となります。
あと最近感じる事。この公演だけでは無いのですが、
皆、声に頼りすぎている歌手が多いように思います。
声を息に乗せて歌うベルカントのお手本のような声を教示してくれる歌手も
今や居なくなりました。
これからのオペラ界には、大変重要な課題でもあります。
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